お中元とお歳暮の最低限マナー
慣習になっているマナーって面倒くさいイメージがありますよね。
しかし、意外と簡単なので是非読んでみてください。
少し知っているだけで、いざというとき安心です。
本来、お中元とお歳暮は感謝の気持ちとして贈られるものなのです。
親しき中にも礼儀あり。
目上の人、目下の人関係なく厚意には礼を尽くす必要があります。
お中元のお礼状について
目下の人からもらうことがほとんどだと思います。
この場合、感謝の意味での贈り物なので、
同じようにギフトでお返しする必要はありませんが、
代わりにお礼状を送りましょう。
通例、届いてから3日以内にお礼状を出しましょう。
※自分より目上の人からお中元やお歳暮をもらったら、
ギフトでお返ししましょう。
お中元とお歳暮は喪中に贈っても大丈夫?
喪中に贈っていけないのはお祝いの贈り物です。
お中元とお歳暮はお礼にあたる贈り物なので、
喪中でも贈っても大丈夫で、失礼なことではありません。
贈っても大丈夫だけど、包装は変える必要があるので注意
喪中の時は無地ののし紙に『お中元orお歳暮』と書きます。
次のブログはお中元、お歳暮を辞めたい人向けに書いてます。
色々な事情、気持ちでやり取りを辞めたい方がいらっしゃると思います。
もちろん、辞めるときにも礼儀や心遣いが必要です。
快くお互い辞めることができる手伝いになればと思い、
綴りましたので合わせて読んでみてくださると幸いです。